2024年。今こそ「サーキュラーエコノミー」の専門知識を身につける!

※12月11日更新(日程を変更いたしました)

2024年は「サーキュラーエコノミー元年」

ここ数年、世界はパンデミックや国際紛争などさまざまな危機に見舞われ、その影響が物価高という形で日々の暮らしにも直撃し始めています。これまで遠い世界の話だった「環境」や「エネルギー」の問題が、今年ほど現実みを持って受け止められたことはなかったのではないでしょうか。

ご存じのように、「資源なき国」日本のエネルギー事情は課題だらけです。まず、エネルギーの自給率が2022年時点でわずか11.3%。つまり9割弱のエネルギーは国外からの輸入に頼っているのです。これは、世界の情勢が不安定になればその影響をもろに受けてしまう構造であるということです。

さらに、日本で使用されるエネルギーの83.2%が、海外から輸入する石油・石炭・天然ガス(LNG)など、今や世界の目の敵にされている「化石燃料」でなのです。2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)に向けて各国が脱炭素に取り組む中、同様に宣言をした日本は、この数字を早急に改善していかなければならず、いま国も民間企業も、変化を起こすべく様々な取り組みを始めています。

「環境と人」がこれまで国内外の取材を通して発信してきた「サーキュラーエコノミー」は、循環によってエネルギー事情を改善させる効果を持つ、いわば「期待のホープ」。これまでの廃棄が前提の「リニアエコノミー」から、廃棄を出さずに資源を循環させる経済へとダイナミックに移行させていくものです。エネルギー問題でもあり、ビジネスの問題でもあり、環境の問題でもある複合的なもので、国の事情によっても当然違いがありますので、一筋縄でいくものではありません。しかし欧州連合(EU)が先行して戦略を打ち出し、加盟国でもそれ以外でもみな「ルールメーカー」になるべく先を争うように取り組みを始めています。日本も今年(2023年)経済産業省が「成長志向型の資源自立経済戦略」 を打ち出し、先日は岸田総理も官邸から動画発信するなど、いよいよ本格的な取り組みが始まったところです。このよう流れから2024年はまさに日本にとって「サーキュラーエコノミー元年」になるのではないかと予測しています。

そこで「環境と人」では、新しい年、「サーキュラーエコノミー」に特化した教育プログラムをスタートすることにいたしました。

2/13 開講!サーキュラーエコノミー ベーシック講座

これからの「必修科目」を体験的に理解する

2024年1月15日(月)〜3月18日(月)まで、座学だけでなく廃棄物処理の現場を見学したり、事例研究を深めたり、ワークショップを多数取り入れるなど、「体感的に」学べる全6回のカリキュラムです。「サーキュラーエコノミー」がメインテーマですが、それに留まらず、今求められる、脱炭素も含めて「環境問題を自分のビジネスにどう含めていくか」の答えを参加者の皆さんが見つけられる場になることを目指します。

こんな方を対象にしています。

  • 環境課題へ関心のある経営者、企業担当者
  • サーキュラーエコノミーに取り組みたいが、具体的に何をすればいいか分からない方
  • 理論だけでなく、実践のための知識や具体的事例が知りたい方
  • メディアやインターネットにはない生きた情報を手に入れたい方
  • 自社の取り組みについて共に悩んだり、一緒に考える仲間が欲しい方

サーキュラーエコノミーとその周辺知識は、これからを生きるための、新たな「必修科目」。
2024年、誰にとっても大切なこのテーマで体験と学びを含め、専門知識を身につけ、回りから頼られる存在になっていみませんか。

2/13 開講!サーキュラーエコノミー ベーシック講座

 

参加無料!2種類のオンラインセミナー

講座に先駆けて無料オンラインセミナーを実施いたします。サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでもご参加できます。

【参加無料】60分でわかる!サーキュラーエコノミー【無料プレセミナーA】

サーキュラーエコノミーとは、そして企業が行う意味とは。循環思考メディア「環境と人」の編集長で、国内外で100社以上のリサイクルの現場やサーキュラーエコノミーの取り組みを取材した新井遼一がわかりやすく解説します。
知識ゼロの方でもお気軽に参加頂けます。

【プログラム】
13:55~ 入室開始
14:00~14:50 サーキュラーエコノミー解説
・サーキュラーエコノミーとは
・海外と国内のサーキュラーエコノミーの比較事例
・ビジネスモデルの解説
・国内事例紹介
14:50~15:00 まとめ
15:00 終了予定

【こんな方におすすめ】
・企業のサステナビリティご担当者の方
・ビジネスにおいてサーキュラーエコノミーの視点が必要だと感じている方
・サーキュラーエコノミーに関心がある方

【登壇者紹介】
新井遼一(新井紙材株式会社 代表取締役社長・循環思考メディア『環境と人』編集長)
中央大学大学院 戦略経営研究科(MBA)卒業。World Circular Economy Forum 2023(フィンランド)、Eco Expo Asia 2023(香港)、Plastics Recycling World Expo Europe(ドイツ)などグローバルな取材活動を展開/Circular Economy Tour(企業視察)をフィンランドで実施/Dscoop Japan Summit 2023登壇。

【欧州&アジア】サーキュラーエコノミー最新事情 【無料プレセミナ―B】


サーキュラーエコノミーとは、そして企業が行う意味とは。サーキュラーエコノミーをテーマにフィンランドに2ヶ月半滞在し、WCEF(世界循環経済フォーラム)や著名スタートアップCEOの取材を行い、オランダ、スウェーデン、デンマーク、エストニア、香港を訪問した「環境と人」ライター熊坂仁美が海外の最新事情をお伝えします。

知識ゼロの方でもお気軽に参加頂けます。

【日程】
12/13(水)14:00~15:00
12/18(月)14:00~15:00
12/22(金)14:00~15:00
1/5(金)14:00~15:00
※全4回内容は同じ予定です。ご都合がよろしい時ご参加ください。

【プログラム】
13:55~ 入室開始
14:00~14:50 
 ・サーキュラーエコノミーとは何か、なぜ今注目を集めているのか。
 ・欧州・アジアのサーキュラーエコノミー最新事情
 ・ビジネスパーソンが押さえておきたいポイント
14:50~15:00 新講座のご案内
15:00 終了

2/13 開講!サーキュラーエコノミー ベーシック講座