寒い季節がやって来た!冬だから実践したい「SDGs」をエシカル・サステナブルな視点から探してみた

2021年の年末から、新しい年が始まり2022年へ。今年も色々なことがありました。年忘れ、なんて言いますが、敢えて「忘れちゃだめ!」な話をしたいと思います。さむ〜い冬には、どんな環境問題が起こるのか。そして、その問題と向き合う私たちにできることとは何なのか?

どうせ寒い日を過ごすなら楽しみながら過ごしてみよう!地球を守りながら、あったかい春を待つ生活のワザ・便利グッズを調べてみました。きっと、この冬を楽しむヒントになるはず!ぜひ、お楽しみいただければと思います。

 

冬ならでは?自然現象「ラニーニャ」の中でも、エコに暮らしたい!

気候に関する環境問題について考えると「地球温暖化」というキーワードが思い浮かびます。夏の気温が上がり、「過ごしづらいな〜」という記憶は誰でもあるはず。一方で、「去年の冬ってどれくらい寒かったけ?」「雪ってどれくらい降ってたっけ?」という記憶は意外と曖昧な人、いませんか?はてさて、これも「年忘れ」のせいなのでしょうか。

 

冬は雪が積もることも関係して、外に出る機会が減ってしまうことも。自宅で暖房を炊いてぬくぬくと過ごすと外の記憶があんまりないまんまに春を迎えてしまう…そんな人が多いのかもしれません。

気象庁HPを参照した「ラニーニャ」時の日本の気候

2021年末〜から新年に掛けて、寒い傾向にあるようです。その原因が「ラニーニャ現象」。これまで数回発生したことのある、この自然現象は、厳しい寒さ・豪雪を引き起こし災害に繋がってしまうこともあると言います。

いつもより寒い冬、暖房を使いすぎるのはエコじゃないし…とお悩みの方のために、寒さを吹き飛ばせるエシカル・エステナブル・SDGsを探してみました!

 

どんな過ごし方をする?生活の見直しと、便利グッズ

冒頭でも少し触れましたが、やっぱり暖房は多くのエネルギーを使いエコとは言い難い物。もちろん、全く使わないのは無理があります。暖房意外に、あったかぬくぬくと冬を過ごすアイテムはないの?という発想から、こんな商品をピックアップしてみました。

末端が冷える!靴下の出番です

靴下ブランドとして有名な「Tabio」。「Think sustainable,feel com”foot”able.」というクールなキャッチコピーを掲げて、アップサイクル商品展開に力を入れているブランドです。

紹介するのはアップサイクル商品として販売されている靴下。素材はエコを意識したウールです。アップサイクルウールは、ウール製品を製造する工程で発生する細かいウールや、紡績の工程で抜け落ちたウール。本来捨てられる物ではありますが、ウール本来の機能自体に変わりはありません。ぶっちゃけ「リサイクル」のように誰かが使った中古品ですらない!ごみとして捨てられるウールを有効活用するのが、このアップサイクルウールなのです。

そして、そのアップサイクルウールと合わせるのが「リサイクルポリエステル」。回収されたペットボトルから作ったポリエステルを使っているのです。

あったか靴下で末端冷え性を乗り越え、暖房を使わずエコに過ごせる…。あなたの生活も、サステナブルになる嬉しい商品です。

ふるさと納税返礼品で見付けた!羽毛布団をチェック

夜寝ている時も暖房全開という人も多いと思います。しかし、なかなか電気代が掛かってしまうのは悩み所。暖房を節約すれば、暖房よりあったかい物を買えたのでは?という発想、毎年している気がしませんか(笑)?そんな体験から、アップサイクル商品で寝具はないかな?と調べた所、やっぱりお布団がありました!

山梨県の「ふるさと納税」返礼品として紹介されているこの羽毛布団は、「アップサイクル ダウン」「アップサイクルフェザー」を合わせて使った商品。ふるさと納税を通して地域活性化、社会貢献と環境保全を同時に行うサステナブルな取組として実践されているようです。

何かと物入りな冬…特に年末年始は買い物が多いですよね。そんな時には、ふるさと納税を覗いてみるのもありかもしれません。いい物を買う時はふるさと納税で…スタンダードになる日も近いかも!

時代を超える「エコ」湯たんぽの進化

寒い日を乗り越えるために暖房を使う…今でこそ様々な種類の暖房がありますが、昔はストーブ、こたつ…と限られた物だったと思います。実は、昔から使われている物でエコな暖房があるんです。きっと、誰もが知っている「湯たんぽ」です。

今更湯たんぽ…?と思う方もいらっしゃるでしょうか。実は今、湯たんぽにハマる人が増えているんです。電気やガスを使わない(もちろん、お湯を沸かす時だけは使います)のでエコ、電磁波による身体への影響やガス漏れの心配もありません。また、時代を超えて復活した人気のお陰で研究が進み、最近の湯たんぽは朝まであったかいままを保っていることもあるようです。

湯たんぽを使うこと自体が流行っていることもありますが、そのデザイン性にも注目が集まっているといいます。最近では金属製の物からプラスチックの物、中には陶器で作られた物もあります。

岐阜県多治見市で作られた陶器製の湯たんぽ(「えんける道具店」様HPから参照)

靴下・布団・湯たんぽがあれば、暖房器具なしで冬を越せちゃうかも?そんな気さえしちゃう、おしゃれでエコ暖房グッズがたくさんあるんです。

来年に向けて?お家リフォームという選択も

少し方向性を変えて…今度はお家リフォームという選択肢を提示させていただきます。おすすめグッズ、という視点からは少し離れたお話ですが、近年のお家作りでは壁や屋根の作りで空気の流れを変えてお部屋の暖かさ(夏の涼しさ)をコントロールすることができると聞きます。床暖房を入れて冬でも暖かい部屋を作る人はいらっしゃると思いますが、実は空気の流れというのもポイントだったようです。

また外壁の作り次第で、寒さを通さないお家作りも可能です。そろそろ外壁工事が必要だな…と思ったタイミングで業者の方に相談してみるのもいいかもしれません。日々研究を重ねて進化を続ける建築資材を使えば、お家規模であったか生活を手に入れられるかも!

思えば「リフォーム」もまた、これまで使ったお家を大切に直して使う「リペア」の一種。広い視点で見れば、「アップサイクル」実践と言えるかもしれません。ぜひ、エコなお家作りも挑戦してみてください!

 

地球を守りながら、あったかい春を待とう

寒い冬を乗り越えれば、あったかい春がやって来る…。四季折々の楽しみ方がある日本だからこそ、四季折々で挑戦できるエコの形があるはずです。今回は、そんな仮説を立てて冬の過ごし方を考えてみました。普段使っている物を見直して選択を変えれば、新しい生活のスタンダードが見えて来るかもしれません。ぜひ、ご紹介した商品を参考にしながら、ご自身でもアップサイクル商品やエコ架電を探してみてください!

春になったらお外で楽しめるアップサイクル商品を紹介するかも?ぜひ、季節ごとの紹介コラムもお楽しみに。